鳥取県一の大飛瀑
滝ってなんか魅力滝(魅力的)
あ、❎を押さないでください・・・
ダジャレは鳥取県の平井知事が得意とするところですが、あんなインパクト出せねーや笑
はい、では気を取り直しまして。
鳥取県鳥取市国府町の雨滝というところで、落差40mの大きな滝を見ることができるんですが、滝って見たことありますか?
あるでしょうね。
でも、虹と一緒に見たことありますか?って言ったらどうでしょう?
あるでしょうね。
んじゃー、虹が滝壺にかかっているように出ているのを見たことは・・・?
これは少ないんじゃないでしょうか。
私もそのうちの1人でしたが、先日、この雨滝でそれを見ることができましたので、紹介したいと思います。
あ、そうだ、雨滝の詳しい紹介は「とっとり旅」という【公式】鳥取県観光・旅行情報サイトに掲載されているので、そちらで見てみてください。
では、雨滝に戻ります。
まず、雨滝にはどやって行くんだいって話ですが、車で行けます。
鳥取駅からバス&20分徒歩でも行けるようです。
でも「滝」なんだから相当な山奥に入る必要があると思うじゃないですか。
それが・・・雨滝・・・駐車場から・・・徒歩10分かからない笑
そう、めちゃめちゃ近いんです。
駐車場との高低差はボチボチあります。
ただ、整備された(滝の近くは岩場なので注意)道を歩くだけなので、お子さん連れも多く、アクセスしやすい「滝」なんです。
その滝が美しくて、虹と一緒に見れるとなれば、興味が湧いてきちゃいますよね。
その「雨滝」がこちら↓
どうですか?
めちゃめちゃ綺麗じゃないですか?
で、今回、写真にいくまでが早いと思いませんか?笑
(10分以内に到着するので、それまでにドラマが起こらない・・・いや、何気ないことをドラマにできない私の能力不足か・・・)
虹が見える条件としては、太陽(が出ている状態)を背にして、眼前に雨が降っていればオッケーです。
なので、自宅でも太陽を背にして、ホースから水を出せば見えちゃうわけですが、このとき、噴霧状に出してあげると虹が見やすいので、雨滝を見るときにその条件に当てはまれば、バッチリ見えるわけですね。
あとは、どこから見るのか。
いろんなとこから見てみてください笑
お好みの場所が見つかるはずです。
私は、この滝壺付近に虹がかかる様子に心を打たれてしまいましたね。
撮影は9月上旬の15時35分です。
この時期、この時間、太陽の光に恵まれれば、見ることができるのではないでしょうか。
滝壺から押し寄せるマイナスイオンと雨滝ミスト、そこにかかる虹を見て、心も体も癒されること間違いなしですよ。
あ、私、気づいたんですが、偏光サングラスをかけてたら「虹」が見えないので、サングラスかけたまんまだと素晴らしく美しい景色に気づけません。
雨滝に行くことができましたら、せっかくなので、サングラスを外して見てくださいね。
今回もここまで読んでくださりありがとうございました。
調べてみると、雨滝の周囲には大小48もの滝があるそうです。
全部見つけるまで帰れませんなんてやったら一生帰れそうもないのでやめときます笑
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