山ビルにチュウ血されながらも登ったけど断念した山
次に登るのは兵庫県姫路市にそびえる雪彦山(せっぴこさん)です。
ピコなんてなんだか可愛らしい山なんじゃないかって、それはもう完全に誤解です。
舐めたらアカン山なのです。
まあ、どの山もなんでしょうけども。
雪彦山は、新潟県の弥彦山と、福岡県と大分県に跨る英彦山と共に、日本三彦山として有名な修験道の山だそうです。
実は、1度チャレンジしたんですが、想像よりも遥かに険しくて、さらにそのときは若干の雨模様だったので、岩場が多い山道を登下山することを思うと、ちょっと無理はやめとこうと。
初めてのアタックは今年の6月23日で、高温多湿の汗だっらだら。
登山口の近くには「山ビル注意」の文字があったんですが、大した対策もせずに向かったら注意書き通りスネと手の甲に張り付いててチュウ血(自主規制)されちゃって。
山ビルの活動期を調べてみると11月も含まれるので、今回はきちんと対策していきたいと考えています。
なにせ修行を積まないといけないので。
それでは
なんですが
先日、鳥取県のマッターホルン「烏ヶ山」に登ってきましたので、その様子を近日中にアップする予定です。宇多田石だとか雲と紅葉を着飾った「大山」だとか、魅力いっぱいの写真をお届けできる予定です。
このブログの主人の正体 整備士→消防士→登山ガイド・・・変態中
松本 和志 登山ガイド / 男性
登山ガイド(JMGA登山ガイドステージII) 国際マウンテンリーダー(IML)ハイキング・トレッキングガイド 元消防士・勤続21年(各種災害出動経験2500件以上) 挑戦があるから生きている! これからは、登山に挑戦する人との共感、共有を通じ、一緒に笑顔になれる人生を送りたいです。 このブログでは、私の挑戦、失敗や成功、喜怒哀楽を書き綴っています。私の挑戦が誰かの何かになれば幸いです。
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