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負けていいと思ったことはない

大谷翔平選手の言葉

WBC:WORLD BASEBALL CLASSICに出場する侍ジャパンの一部メンバーが発表されましたね。
それに伴って、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手も背番号16で出場することがわかったわけですが・・・
その大谷選手の記者会見でのヒトコトに「これ大事だな」って思ったフレーズがありました。
それが
「野球を始めてから負けていいと思ったことはない」「勝つことだけを考えている」
というもの。

野球をするうえで、個人個人のベクトルが大谷選手のように明確になっていると、チームとしての成果は自ずと高いものになるんじゃないかなと感じました。

世の中が急激に変化するなか、近年は目的だとか成果である「コト」に向かないといけないベクトルが「ヒト」に向いてしまう傾向にあると感じてしまっている私自身、大谷選手のこの言葉にハッとするところがあります。

どこにベクトルを向けて生きていくのか。
「挑戦」は続きます。

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