センサーネイティブ » Field Only

センサーネイティブ

オデッセイに有り難う

私事ですが、HONDA ZR-V を、ZR-Vを・・・購入しませんでしたー。結局それかいって思われましたよね。昨年のブログでどうするんだいって感じの投稿をしたわけですが、結局それかい。です・・・

HONDA ZR-Vがいよいよ発売になるのを前に、いろんな決断をしないといけなくて。4月から始まることに向けて、昨年からイロイロと考えを巡らせて決断をしてきて。その結局がこの結局につながりました。

で、さらにですが、少し前にオデッセイともお別れをしました。はい。辛かったです。めっちゃ。でも、自分が決めたことだから、最大の感謝をオデッセイに告げました。
このオデッセイはHONDAの公式インスタグラムでピックアップしてもらえたり、ロングドライブで全く疲れなかったり、ホンダセンシングで守りに守られ、いろんな旅の思い出を濃縮して、1年2ヶ月ほどのお付き合いでしたが、とても思い出深い車になりました。

守護神オデッセイよ、有り難う

右みて左みて右みて左みグォ

で、いまは何に乗ってるんだって話なんですが、借り物のMT軽トラックです笑
めちゃブイーンいいまっせ笑
サーモスタットがイカれてるのか、水温がなかなか上がらず、エアコンの温度は環境に配慮した感じになってます!笑が、この時期は正直きついっす笑
もう素晴らしい・・・なんですが、センサーが張り巡らされているオデッセイに乗っていた副作用が、借用1日目に現れるのでした笑

通勤のため軽トラに乗り込み、シフトレバーを握ってバックにゴギっ。
バックモニターがないから確認しないとね。いや、バックモニターがあってもちゃんと確認してましたよ、もちろんね。しっかりね。

右みて左みて右みて左み・・・グオ
く、首が・・・
寝違えたくらいの痛みが走る・・・
ちょっと警戒しすぎて首回しすぎましたわ笑

そのまま注意深く反転出発。
MTのシフトチェンジは苦手じゃないので、なんとかサーっと走れてるかな。
ただ、通勤途中のトンネル内に入ったときに事件が・・・

うわー暗い・・・暗いぞーーーーー
あ、そうか、オートライトじゃないわ笑

トンネルを出て信号待ちをしていると、前の車のハッチバックが妙に明るい・・・
あ、そうか、オートライトじゃないわ笑

ね。


ね。じゃねーわってね笑
思いますよね。

センサー性能向上し感受性低下す

ほんとセンサーは有難いですよ。ほんとに。とんでもなく性能が向上してますしね。
人間の代わりにイロンナ環境に合わせて車の状態を変えてくれます。人間が考えて行動しなくても、センサーが感じ取って、信号送って、信号受けたモノが行動してくれる。
この恩恵を受けて、確実に自動車事故は少なくなってるんだと思います。悲しい事故は起こらない方がいい。これは間違いないです。

で、このセンサーの恩恵がすごくって、軽トラを運転してみてですが、こんなにいろんなとこ見ながら判断しながら運転してたっけ?ってね。
自分の車の運転に対する感受性が悲しくなるレベルにまで低下しておるのですよ。もうこれ副作用なんじゃないかってことなんです。
ここ数年は当たり前にセンサーが標準装備されている車に乗ってたので、そりゃーセンサーがない車に乗ったらつけ忘れ、消し忘れするわなってことです。(個人的な感想ですよ笑)
あ、もちろん乗り続ければ慣れてくるので、たぶんですけど、そういうことは無くなってくるんだとは思いますが、ね。「センサーネイティブ」なら尚のこと、センサーなしの車に乗ると、その副作用が出るんだろうなって、想像したりもして。

でもです。同時にですが、車の運転楽しいぞ!って、センサーなしの軽トラを運転してると、こんな感情が湧き出します。大量の情報を自分で処理しながら瞬間瞬間で判断しながら「走ってる」って感覚。「あー車の運転って楽しいわ!」ってね。

結局

結局のところ、いろんな車に乗ってみて、いろんな体験して、そのうえで安全に車の運転が楽しめたらええよなって、ここまで読んで下さった方には申し訳ないくらいの結局になっちゃいました笑
私は何を読ませとんじゃってね笑
すーません笑

で、軽トラの次は考えてますので、少し先にはなりますが、パートナーになる車を紹介できるんじゃないかと考えてます。
さてさて、どんな車になるのやら笑

ちなみにですが、パートナーという表現は今回が初めてです。
3代前に遡ってみると・・・
CR-V(愛車) → リッジライン(溺愛車) → オデッセイ(守護神)ときています。

NEXT
??????????????(パートナー)の予定です。

それでは。

このブログの主人の正体 整備士→消防士→登山ガイド・・・変態中

アバター画像

松本 和志 登山ガイド / 男性

 登山ガイド(JMGA登山ガイドステージII)  国際マウンテンリーダー(IML)ハイキング・トレッキングガイド  元消防士・勤続21年(各種災害出動経験2500件以上) 挑戦があるから生きている!  これからは、登山に挑戦する人との共感、共有を通じ、一緒に笑顔になれる人生を送りたいです。  このブログでは、私の挑戦、失敗や成功、喜怒哀楽を書き綴っています。私の挑戦が誰かの何かになれば幸いです。

トップへ