能動的な長野トリップで未知の体験Vol.1 » Field Only
鳥取県から長野県
今月末から始まる研修に向けて、長野県の旅に出かけてきました。
移動は自家用車で約500kmで、7時に出発して目的地周辺に到着したのが14時30分ごろなので・・・7時間半ですね笑(遠い・・・わな)
ただ、プラドがとんでもなく優秀なので、眠たくならなければ疲れもしてないっていう、ね。ま、これは感じ方なので全ての方に当てはまるわけじゃないですよ笑
私は車の運転が好きなので、苦にならないです。基本的に笑
G7長野県軽井沢外相会合の関係だったんかなあ
警察車両と愛知県くらいから長野県まで同じSAに止まりまくる
長野県伊那市
私が今回の旅で滞在したは長野県伊那市というところで、アルプスに囲まれた自然豊かな場所という印象です。人が多い感じはしなくて、のどかな感じですかね。とっても住みやすそうです。
まあしかしアレですよ。なんと言っても、憧れのアルプスがずーっと見えてるわけで、それはもうずーっとテンションが上がってる状態です。
「あれは何山なん?ほんであれは何山なん?で何mあるん?笑」って車中の独り言が止まりません。鳥取ナンバーの車中でゴチゴチした人が独り言止まらないなんて、もう気味が悪いんじゃないでしょうか笑
全然、気にしませんけど笑
とにかく長野県伊那市、とても感じの良いところです。
高速から見えるアルプスの美しい山容
多拠点生活の始まり
今回はサブスクを利用しての宿泊です。
なんじゃそらって方がおられると思いますが、ざっくりいうと「定額で全国の拠点に宿泊できるサービス」です。あんまりにもザックリ笑
私は今回、ADDressを使っての多拠点生活に挑戦しているので、興味がある方は検索してみてください。(人任せ笑)
で、初めてのお宿に到着。
宿泊場所を管理されている方(家守さんっていうみたいです)との会話が始まります。
お宿のことはもちろんですが「雑談」も展開されていきます笑
家守さん「あれやこれやそれやどれや」
私「ですかそうですかそうなんですか」
・・・あー知らないこと多いわ、オレ。
・・・世間知らずたーオイラのことだよね。
会話のなかのアレやコレが刺激的でとても楽しくて、気づきや学びがあって、いつも宿泊していたビジネスホテルやカプセルホテルなどでは味わえない「味」がそこにはありました。
で、その会話のなかで「明日の夜、こんなことがあるけど、よければ参加どうぞ」と。
よっしゃ飛び込んでみようで!オレ笑
長野でお蕎麦
長野でなくてもお蕎麦が大好きな私は、もちろん長野でもお蕎麦です笑
お宿の家守さんに、周辺にあるお蕎麦屋さんのことを聞いて行ってみ他ところ、定休日?なのか閉まっていたので、辺りを見回すと、近くにお蕎麦屋さんがあるじゃない笑
地元の方が通っていそうなクラシックな店構えなので少し躊躇しましたが、これも「挑戦」笑なので、扉を開くことに・・・
ぐっ
ガタガタ
んぐっ
ガタ
あら?中は明るいけど、開いてないのかな?
すると、中から鍵を開けて店主さんが出てこられて・・・
「扉の鍵を開けるの忘れてました笑笑」だって笑
もうここに決めますよね笑
店内もクラシックな雰囲気で、店主さんもいい感じ。
少し会話をはさみながら「肉汁せいろ」をいただきます。
聞けば自家製の手打ち麺で、店主さんが打ったお蕎麦だとか。
まあとにかくめちゃめちゃ美味しくて。
で、店主さんも肉汁せいろが好きらしくて「美味しいですよねフフフ」と顔を見合わせて、「好きなものを作っておられるから、美味しくないわけないですよね笑」ってね笑
うんまいでほんと。
で、この辺の地域で食べられている焼き味噌のお蕎麦のことや、ローメンのことを聞いて、完食。
ご馳走様でした。
ローメン・・・ですよね笑
気に・・・なりますよね笑
また後日アップしまーす笑
それでは。
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